性能にかかわる部分は妥協しません。
横田建設では、快適な住み心地のための様々な設備をご提案しています。今だけでなく将来にわたり快適に暮らせるように、性能にかかわる部分には妥協せず、さらに防犯面でも安全なものを選んでいます。
新しい情報を常にチェックして、コストパフォーマンスの高いもの、長く使用するためにメンテナンスに手間がかからないものをお勧めするようにしています。ぜひ体感ハウスで、それらの設備の特長や、使い勝手をお確かめください。
体感ハウスで見られるもの
>涼温換気システム >断熱断熱ドア >樹脂サッシ >キッチン・バスルーム・洗面・トイレ
涼温換気®ーCD-HEV- CenterDuct HealthyEco-Ventilation
空気浄化装置を通った外気は「第一種全熱交換型換気装置」で温度と湿度を交換し、さらにCDエアコンで温度の調節も可能。センターダクトを通して室内に運ばれる空気は臭いや微小浮遊粉塵の拡散を防ぎ、呼吸器系の健康被害を軽減するのに役立ちます。 また給気用のセンターダクトは直管なのでダクト汚染に対する不安が解消されます |
断熱玄関ドア YKKAP ヴェナート
主に北海道・東北地方で使用されている性能のドアでご提案しています
横田建設のつくる『涼温な家』ではD2仕様のものを標準仕様としています。
ベーシックなものからモダンなもの、洋風のものなどいろいろなデザインからお選びいただけます。
同じ性能でもガラス面が大きいデザインのものは、玄関内が明るいというメリットだけでなく熱が入りやすいというデメリットも考えておく必要があります。
樹脂サッシ YKKAP
窓は熱の出入り口!だからこそ、断熱・遮熱・気密性能に優れた樹脂サッシが必要です「夏はエアコンの効きが悪い…」、「暖房をつけていても足元がが冷える…」といった悩みはありませんか?これは、窓を通して熱が出入りしてしまうことが大きな原因です。 アルミサッシ窓の場合、夏は窓から入る熱が全体の約7割、冬に窓から逃げる熱は全体の約5割となっています。(右図参照) エアコンなどの冷暖房機器をフル回転しなくては効果を感じにくいのは、夏は窓から外の熱気が入り、冬は暖かい室内の空気が外に逃げて冷気が入ってしまうからです。 つまり、窓の断熱性を向上させることは、大きな節電につながり、省エネで快適な住まいへの近道になるのです。 断熱基準の厳しいヨーロッパの国々では樹脂サッシはスタンダードなもの。より良い住み心地には樹脂サッシは欠かせません。 ※コストのことを考えてみても断然お得→詳しくはこちらでも |
便利なドレーキップ窓は、内開きと内倒しの二通りの使い方ができます。ガラスの外側の掃除をするのに便利なんです。
ペアガラスなので大きな窓は重くなります。実際に開け閉めして確認して下さい。
キッチン・バスルーム・洗面・トイレ
何よりもこだわりたい部分ですが、操作のしやすさメンテナンスのしやすさを重視してご提案しています。
システムキッチンやバスルームなどの水廻りに関しては、それぞれのメーカーに特徴があり、お好みのメーカーあれば対応しております。
キッチンの場合、高気密・高断熱の家ですのでレンジフードは同時給排気(給気と排気を同時に行うタイプ)を採用しています。また、燃焼するガスコンロよりIHクッキングヒーターの方が空気を汚さないのでお勧めしています(もちろんガスでも対応できます)
水栓金具やトイレには使用水量のなるべく少ないものを意識してご提案しておりますが、経年劣化ののちに交換が容易にできるものであるのかどうかも大事な選定ポイントとなります。 デザインも便利な機能も魅力的なのですが、機能が満載だとコストもかさみます。そして故障のリスクも高くなる。。大事にする部分はどこなのか、を認識しながら選ぶことが大切なんです。 |