建てる前に、ぜひ読んでおきたい「いい家」の本シリーズ

あなたの家づくりに、ぜひ役立てていただきたい本があります。

このホームページを訪れてくださったみなさんは、「近いうちに家を建てたい」「いずれは家を建てたい」と思っておられる方々だと思います。そして、せっかく建てるのなら、安心して、健康に、末永く暮らせる家を建てたいと思っておられることでしょう。

でも、住宅展示場などに行っても、そこで得られる情報は、結局営業マンが自社の製品をアピールするための情報であることが多く、何が本当なのかかえってわからなくなってしまった、という声もよく聞きます。

横田建設では、そんなみなさんに、5冊の本をお勧めしています。

5冊のうち4冊は、業者である工務店の代表者が、「いい家」とは何かを自らの経験も含め、真摯に解説、そしてもう1冊は、消費者側である一主婦が家づくりについて勉強を重ね、ついに納得の"住み心地"を手に入れるまでのストーリーが、飾らない、率直な言葉でつづられています。

何も知らない状態のまま、家づくりに入ってしまい「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、ぜひこの5冊の本をお読みいただき、ご家族が笑顔で、愛着をもって暮らせる家を手に入れていただきたいと思います。

 

 

 

「いい家」が欲しい。改訂版Ⅳ

37万部のベストセラーとなった「いい家」を求める人たちのバイブル

1999年2月に発売された同著は、朝日新聞の『天声人語』に取り上げられたのをきっかけに、住宅業界に断熱論争を巻き起こした有名な本です。この本の著者であり、新聞紙上で「外断熱しかやらない工務店主」として紹介された現マツミハウジング(株)会長の松井修三氏は、量産される家づくりの中で、住まう人の幸せに暮らしたいという願いが隅に押しやられている事実を鋭く指摘、「豪華なカタログには、売る側の都合が隠されている」「経営者は「最高」を語り、現場は「最低」をつくる」といった明快な語り口でたちまち大反響を呼び、37万部を超えるベストセラーとなりました。

版を重ねる中で、家づくりの進化に合わせ改訂を繰り返してきましたが、2010年には「涼温換気CD-HEV」『涼温な家』を紹介するにあたり「新版「いい家」が欲しい。」として生まれ変わりました。著者自身が「家づくりに迷ったら読んでください」と述べているように、どのように家づくりに取り組んでいけばよいのかが、わかりやすく解説されています。

第1章「第一の選択 構造をどうするか」第2章「第二の選択 断熱の方法をどうするか」第3章「第三の選択 換気の方法をどうするか」第4章「第4の選択 冷暖房の方法をどうするか」第5章以降では「依頼先をどうするか」等、「いい家が欲しい!」という願いを実現するためには、どのような選択をするべきかを、読者が読み進みながら考えられる展開になっています。

この本に一貫して流れているのは「住まいとは、幸せの器である。住む人の幸せを心から願えるものでなければ、家造りに携わってはならない」という著者の信条。ものづくりとしての家に対する熱い思いが、いっぱい詰まった本です。

 

横田建設のお客様からの感想
  • 住む人の気持ちを本当に分かっている人が書いた本です。(I様)
  • 本を読んだおかげで素晴らしい家が建てられました。(K様)
  • 他の住宅建築関係の本もいくつか読みましたが、「「いい家」が欲しい。」が最も内容に納得がいきました。(A様)
  • 断熱と換気、グラスウールにカビが生えるという話に、「これは本当だ」と直感しました。(M様)
  • とにかく"その家"が欲しいと思いました。(O様)
  • 家は大手ハウスメーカーの住宅展示場を見て買う家が、一番「いい家」だと思っていた私達にとっては、衝撃的な本でした。この本に出会えたおかげで横田建設さんに建築していただくことができたことを考えると、私達にとってはまさに"かけがえのない一冊"という感じです。(I様)
  • 本当にこんな家があるなら、そして知ってしまったら、他の方法で家を建てられないと思いました。(T様)

 


 

家に何を求めるのか

家に何を求めるのか

新「いい家」が欲しい。

さらに「いい家」を求めて

さらに「いい家」を求めて

だから「いい家」を建てる。

だから「いい家」を建てる。

涼温な家

涼温な家

 

 

「いい家」の本 プレゼント

 

涼温な家の住み心地や横田建設の家づくりについてお客様からご感想をお聞きしています

 

次のステップにオススメ

横田建設の「涼温な家」の性能や住み心地を実際に体感していただける2つの体感ハウスがございます。ご興味をお持ちの方はぜひご体感ください。