↓こちらは桧 心材と辺材の色の違いは少なく、薄いピンク色
林業体験ツアー③に続きます。 |
乾燥工程を経て、かんな加工の様子です。 桧は杉に比べて硬いので、製材の際に機械の刃を 交換する頻度が2倍になるそうです。 ↓こちらは杉 心材と辺材の色の違いがハッキリしています。 選別の段階で少し品質の落ちるものは、良い部分 だけを使用して集成材になります。 ←こちらは板状に加工してから・・・ ↓フィンガージョイントの集成材にします。 指と指を組み合わせたようにジグザグに加工して 接着材を塗った後、圧縮して接合します。 |