昨晩テレビ放送された『天空の城ラピュタ』 誰もが知っている宮崎駿監督&スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画ですね。 調べてみると、公開日は1986年。テレビ放送は実に17回目だそう。それでも高い視聴率を維持する人気ぶりです。 私が海での泳ぎが苦手になったきっかけとなった映画『ジョーズ』を見ても全く怖がらず、寧ろ「これはオモチャだ」と大笑いする2007年生まれの末っ子ですが、『ラピュタ』は食い入るように見ていました。 『本当に良いもの』は世代に関係なく受け入れられ、33年経っても色褪せないのですね(^^ これから33年後の日本の住宅事情がどのように変化しているかは私には想像できません。 ですが、【家に何を求めるのか】それは住み心地であるという答えは変わらず、これから時代と共に進化することはあっても、『涼温な家』は決して色褪せないと信じています。
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新本 家に何を求めるのか 令和元年9月25日発売です。 |