今年も例年通り、大宮氷川神社の十日市(とおかまち)へ。気付けば2015年から始まり今年で11度目です。
昨年購入した熊手には木彫りの装飾が無かったので、納め所に直行して返納します。

返納後はお馴染みの面亀さんへ。小さなものから大きなものまで様々な熊手が飾られています。
横田建設の熊手選びは今年も妻の直感に委ねられています。

熊手は毎年大きくしていくのが良いとされていますが、横田建設では飾る場所の都合により、昨年購入した熊手と同じ大きさが限界です。
今年は金のダルマが中央に構える熊手に決定。稲穂などの装飾が施されます。

大きな熊手がズラッと並ぶ店先では小さく見えたのですが、事務所に持ち帰り飾ってみるとギリギリのサイズ感。

2025年も残すところ3週間。気を抜かず、緊張感を持って新年を迎えたいところです。
