『日本現代工芸美術点』

昨日は休日を利用して、上野の東京都美術館で開催されている『日本現代工芸美術展』へ

2017年10月から『涼温な家』にお住まいのさいたま市桜区Ａ様からチケットを頂きました(^^

思い返せばA様邸の陶芸スペースは設計段階から重要なポイントでした。

重さ550kgの大型電気陶芸窯は使用すると高温になる為、居住スペースと断熱ライン・換気計画を分けながらも、建物内で相互に行き来できる間取り。土間床の仕上げも一般住宅ではあまり使わない特殊な仕様です。

お引渡しから2年経っていませんが、何だかとても懐かしく思います。涼温な家に設置された窯から生まれた作品を拝見し、感慨も一入です。

 伺ったのは今回で3回目ですが、Ａ様の作品が展示されている部屋（事前にパンフレットで調べていました）に入った瞬間、どの作品がＡ様のものか分かりました。自然と目が肥えてきたのですね(^^　

とても有意義な休日を過ごさせていただきました♪

Ａ様 誠にありがとうございます。

※今年から写真撮影が許可されました。

↓石田邸完成時にＡ様から頂いたお茶碗や湯呑